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新・のび太の大魔境~ペコと五人の探検隊~感想

一ヶ月ぶりの記事の更新となりました。
こんなしょうもないブログに、度々訪れてくれている心優しい皆さん。
今再びの駄文との再会であります。
ネタバレ全開なので未見の方は避難して下さい!
あと楠葉監督を盛大にdisってるのでファンの人は見ないほうが良いです。



















『奇跡の島』とは何だったのか!?

観賞中ずーっと頭の中でフラッシュバックする、やる気有るんだか無いんだか分からない古代生物の描写の数々。
それと比べてどうだろう、オカピが、鳥が、ヒョウが!象から蜥蜴に至るまで、
生き生きとスクリーンの中で、動き回っているではないか!
動物は脇役でしかない大魔境と、動物が主役の奇跡の島どうしてこのような差が!
と、思う程に朝食抜きの頭は、効きすぎた暖房もあってボーッとしてました。
あまりにも忠実すぎると、予定調和感が凄いのね。
初日、初回なのに何度か見たような、印象になってくる。
ここは個人差があると思います。というより少数派でしょう。
正直私は寺本信者です。
あの毎回の中弛みすら愛おしいと思っているイカレ野郎です。
初監督作で一人でコンテを切りきった八鍬監督と、補助がいた寺本監督。
レイアウトもアクションも比較になりません。
ただ何というか惹かれるものが無かったんだよなー、前半は。

初監督とは思えない完璧さ

あまり映画を見ない私ですから、上手いとか下手とか良く分からんですけど、
初監督は到底思えないんですよね。凄い手馴れた感がある。
ここを、こうすればもっと良くなるのになーと素人でも思いつく所が少ない。
新生監督陣では居なかったタイプの監督です。
どの監督にも何かしら欠陥があり、それがまた魅力なのか、
どうしようもない駄目駄目ポイントなのか。分かれていました。
八鍬監督にはそれがない。と私は感じました。

バウワンコに着いてからが本番です。

水と緑豊かな王国のビジュアル、そして暮らしぶりはさすがリメイク。
私はこういった原作を膨らませた、独自の解釈が好きなのです。
ゲスト声優陣もモリーナ姉さんのようにどうしようも無い人は居らず、
きちんと声の演技ができていました。
夏目ちゃんは怒り新党を思い出して、好みでは無いですけど。
サベールは近年稀に見る良い悪役です。
小栗旬の演技もドスを効かせてカッコよく、マヌケな部分を見せないまま
頭が切れるところも見せていました。(それを乗り切る道具の使い方もよし)
ペコとの夜の会話ですけど、これ清水東の癖なんですかね?
新鉄人でもあった、敵が居る外で会話させるのは。
一応「見つかっちゃうよー!」とフォローさせていましたけど。
この癖は治した方が良いと思います。
チッポを膨らませましたが、ブルススまでは無理だったようです。

そこでkamo3つ涙を落とす

今回、音楽の力が凄く作品に良い影響を与えてました。
まずOP。久々のフルコーラス版です。
もう前奏の部分でジーンと来てしまいました。
演出、作画も素晴らしく(原画は林静香さん)
ああ「夢をかなえてドラえもん」も良い曲だなと再確認。
そしてあの空爆のシーンに流れる挿入歌。
歌詞は少々くさかったですけど、曲と歌声は文句なし。
ジャイアンの顔がカッコよすぎた。
空爆シーンの原画は桝田浩史さんでしょうか。
爆発もそうですが引きの森が燃えているカットが、大作感を煽ります。
ただ短すぎたので、もう少しゆっくり映しても良かった。
最後はあの合唱ですよ!
編曲沢田完の真骨頂。前奏が非常にカッコいい。
私、『太陽王伝説』のドラえもんのうたで泣いてしまうんですよ。
そんな私にクリティカルヒット。
残念ながら某掲示板でネタバレを見てしまったので、
何も知らずに観ていたら何倍も感動しただろうなと。
沢田完さんは劇伴でも良いお仕事されていました。
部族の宴のシーンなんか良いですよね。

八鍬監督は渡辺歩監督の後継者?

TVでも渡辺演出の影響を感じさせられていた八鍬監督ですが、今回の映画でそれを一層感じさせらました。
まずOP前のお馴染みの掛け声を排したこと。
街が一昔前の雰囲気を漂わせているのも共通しているかもしれません。
まだアクションは渡辺監督に迫るものは無いですかね。
ただ良いアニメーターさんが集まれば分からないですけど。
上でもいった森が燃えてる引きの構図は、映画にふさわしい。
予告にあったツチブタ車のカーチェイス?が無かったのは残念。
別れで涙ぐむ、あのいかにも感は渡辺・寺本演出に近いかも(両者の泣かせが違うことは過去記事でそれとなく書きました)
冒険が終って空き地に戻ってきた時の紅潮は『のび恐06』っぽい?
そしてEDですよ。右下にシルエットが出てきた時!
ああ渡辺演出だと思いましたね。(ED原画はたしか丸山宏一さん)
そのおかげで原画陣を見逃しましたよ!
渡辺監督を思わせながらも、一本の映画としての完成度は互角以上?
経験を積んでいけば、きっと渡辺監督以上の名監督になると思います。

来年も期待できる人だ!

おまけ映像で判断するなら来年の監督は大杉宜弘氏。
渡辺監督以来のアニメーター監督、そして芝山監督以来?の亜細亜堂出身者であります。
この人のコンテ・演出の腕は高い事は、誕生日SP等で知られています。
アニメーター出身者としての、人脈の広さも期待できます。
何せ『かぐやひめの物語』に参加しているのですから。
来年は久々の宇宙!そして変身モノ?
スーパーマンだと開拓史と被りますが…
ウルドラマン?ドラえもんと変身は切っては離せないものです。
クレしんかよとほざく馬鹿者は放っておきましょう。
一大アクション大作を期待します!
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